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カテゴリ: 市政・議会

 ブログも随分ご無沙汰してしまいました。
12月定例会が11月28日より開会いたしました。
そして明日
12月5日(月)午前11:30から12:15まで一般質問に立ちます。
今回は、いままでお子さんをお持ちの多くの方々からの相談、ご意見をもとに以下の質問をしてまいります。少しでもお母さん、お父さんの思いを、
本人の心の中の叫び
を上田市に受け止めてもらうために、全力で取り組んでまいります。
質問テーマ
『親子が安心して暮らしていくために』

1.発達障害に関する乳幼児期から成人に至る支援のあり方について
(1) 地域及び世代を超えた理解と協力を得るための啓発活動について
(2) 年代、分野に関わらず継続して情報共有ができる支援ノートの作成・発行について
(3) 5歳児検診以外の早期発見への取り組みと人材の育成(専門職員の配置、教員・保育士の支援)について
(4) 定住自立圏における近隣市町村との連携と具体的な計画について
(5) 家族(保護者、親の会)、学校、保育園、教育委員会、福祉課が一同に会する検討会(懇話会)の開催、交流の場をつくることについて
(6) 親の不安や孤立を和らげるための健康プラザ、発達相談センターにおいての情報提供、交換の場をつくることについて

2.脳脊髄液減少症について
(1) 脳脊髄液減少症相談状況とその場合の対応について
(2) 全国で30万人といわれている患者がある中で、症状の紹介説明、保険適用に向けた国の動き、市の相談窓口、医療機関の紹介、患者の会の紹介や、研修会・講演会の実施などにより市民への啓発、情報提供を広報うえだやホームページ、広報うえだなど出来ないか。
(3) 現在、病に苦しんでいる子どもを含め、将来このような症状がでる子どもへの学校現場における対応と支援の現状及び症状理解のための学校、教員への研修や周知はどうか

3.子宮頸がん予防ワクチン接種の現状の課題について
(1) 本年度の接種助成の実施状況はどうか(ワクチン接種の案内方法、接種期間と回数に関する周知と接種人数)と ワクチン接種に関する相談と安全性について
(2) 期間中に、必要回数を接種できなかった対象年齢者に対する支援と接種助成の継続と来年度の国予算の動向は
(3) 市民へのわかりやすい周知と今後の情報提供のあり方(予防接種その後の健診の必要性)

4.市長への質問:安心して子ども育てる、子どもが育っていくために市長の見解は

私の質問は、お子さんやご家族のことで悩んでいる、苦しんでいる方々のお気持ちのほんの一握りかもしれませんが、しっかり訴えていきます。

 本日、上田市議会 議会報告会の実施研修会としてリハーサルを全議員出席のもと、行いました。
議会報告を行う班は私もメンバーとなっている2班です。その他1班、3班の議員は報告会に参加している市民。質疑応答も行いました。
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さあ、来週11月16日からは本番となります。
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 上田市議会は、11月に、以下の日程で議会報告会を開催します。
(県内の近隣市では、東御市、小諸市が実施しています)
この議会報告会は議会改革の一環として提案された事項です。 9月定例会報告など市政情報を市民の方々に積極的に提供し、市民の皆様ちの意見交換を行うものです。
 開催単位は、市内9か所の地域単位での実施となり、上田市議会議員全体を3班(約10人づつ)に分け、準備から企画、運営まですべて議員の手で行います。
 議会報告会

私は2班に入っております。

お近くの地域にどうぞ、お出かけください。

 9月12日~14日まで上田市議会 9月定例会一般質問です。今回25名の議員が登壇いたします。
私は9月12日(月)午後1:00からの45分間の質問です。
 当日は、地元CATVのUCV(上田ケーブルビジョン)とMTV(丸子テレビ)でライブ中継されます。再放送は以下のとおりです。現在、議会広報特別委員会では、議会中継のネット配信について検討しています。ユーチューブ、ユーストリームなど検討しています。
 再放送
 UCV 9月20日(火) 21:00~の1回
 MTV 9月15日(木) 13:00~ 22:30~の2回

 本日より9月定例会が開会しました。
来週9月12日より3日間、一般質問が行われます。
私の質問は9月12日(月)13:00からになりそうです。
今回の質問テーマは『社会貢献と職業』です。
以下、主な内容
(1) 上田市自治基本条例と地域貢献に関わる取り組み
 ①市民協働指針策定と議会改革が行われている中での市職員の「社会・環境活動を推進する指針」策定
 ②地域貢献企業への顕彰と評価
(2) 職業に関する(キャリア)教育について
 ①小中学校授業におけるキャリア教育の現状と充実
 ②新卒者等の離職率の実態と市の就労支援のあり方はどうか
 ③社会人への職業訓練に関する市の考え方、上小高等職業訓練校に対する今後の支援
(3) 生活保護者の自立に向けた取り組みについて
 ①生活保護受給者に対する自立支援や就労に関する支援のあり方
 ②生活保護者自立支援プログラムを導入状況と自立を支援する地域貢献活動への参加

 昨年11月にあらゆる組織に対応する社会的責任の国際的なガイドラインISO26000の発行そして本年4月に施行された上田市自治基本条例・・それぞれが、協働(=ともに支えあう←私独自の解釈です)を目標にしていると思います。
『自立?自律?』が地域主権のテーマならば、自立・自律は孤立ではありません。
 ISO26000の概念であるステークホルダー(日本語:利害関係者=社会と密接に関わる組織←私独自の解釈です)は、組織どうしは単独では活動できないことを大前提に、社会的なかかわりをガイドラインとして提示しています。当然、組織だけではなく個人もそうです。
 行政が経営に関する支援をすること以外に、その地域で懸命に雇用を守り、社会貢献をしている企業・団体に対しても積極的に関わる視点が必要ではないか。以前にも記しました社会貢献を行っている企業・・実際にボランティア活動を行っているのは、組織の中の社員であり、市役所であれば市職員であり、すべてが市民なのです。
 

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