平成30年10月23日と25日に上田地域広域連合議会(2市2町1村で構成)が行われました。
広域連合は主な歳入を各市町村からの負担金により年間約20億円の予算で17分野の事業を行っています。
10月議会は前年度決算認定と資源循環型施設建設に関する検討委員会設置と爆発事故が行ったし尿処理施設清浄園の損害賠償和解に関する議案が提出されました。
私は広域議員として保健福祉委員会に所属し5年目となります。
保健福祉委員会はごみ処理に関することから、し尿処理、斎場そして介護保険認定等の特別会計を担当。そして最大の懸案事項である資源循環型施設建設に関する事業も含まれています。
今議会、広域連合連合長(上田市長)のあいさつから、
地元6団体の役員で構成されている資源循環型施設建設対策連絡会との間で
・・住民意見を反映した計画を構想段階から創り上げるため、学識経験者も交えて協議を行う新たな組織として(仮称)資源循環型施設検討委員会を設立することを合意。
地域住民の「安全・安心」を将来にわたって保証する、住民参加による「上田地域モデル」の体制を整える。今後この検討委員会を通じて協議を進め、地域住民との合意形成に向けて取り組む。
この資源循環型施設検討委員会はこれから6回の開催を予定、住民代表10名、学識経験者4名、行政から3名計17名で構成される。
広域連合は主な歳入を各市町村からの負担金により年間約20億円の予算で17分野の事業を行っています。
10月議会は前年度決算認定と資源循環型施設建設に関する検討委員会設置と爆発事故が行ったし尿処理施設清浄園の損害賠償和解に関する議案が提出されました。
私は広域議員として保健福祉委員会に所属し5年目となります。
保健福祉委員会はごみ処理に関することから、し尿処理、斎場そして介護保険認定等の特別会計を担当。そして最大の懸案事項である資源循環型施設建設に関する事業も含まれています。
今議会、広域連合連合長(上田市長)のあいさつから、
地元6団体の役員で構成されている資源循環型施設建設対策連絡会との間で
・・住民意見を反映した計画を構想段階から創り上げるため、学識経験者も交えて協議を行う新たな組織として(仮称)資源循環型施設検討委員会を設立することを合意。
地域住民の「安全・安心」を将来にわたって保証する、住民参加による「上田地域モデル」の体制を整える。今後この検討委員会を通じて協議を進め、地域住民との合意形成に向けて取り組む。
この資源循環型施設検討委員会はこれから6回の開催を予定、住民代表10名、学識経験者4名、行政から3名計17名で構成される。