今日8月25日から、9月議会一般質問の通告が始まりました。
何度か、お伝えしている通り、上田市議会の場合、通告の先着順に質問順が決まります。
但し、通告日の朝8:30までに複数の議員が集まった場合は、抽選にて順番を決めていきます。
昨年度までは、毎回初日の朝8:30まで議会事務局に行っていました。
昨年度1年間4回の議会において、私はすべて初日、一番目の質問に立ちました。
質問の順番を決める抽選は、まずくじを引き順番を決める抽選を行い、本選に入ります。
一番目に立てたのは、一番くじを引いてきたこともありますが、
極め付けは、今年の2月議会でした。
くじを引く順番は最後でした。しかし、誰も一番くじを引かず、私は本選のくじを引かないまま一番目となりました。
3度あることは4度もあった当に神がかり的です。
今年度からは2期目となり、多くの新人議員の方々が初日の質問を目指しているようなので、朝から
くじを引くことは遠慮することにしました。
今日の夕方に、通告を行い9番目に質問を行う予定となりました。
ところで、一般質問を行う議員には、もう1つくじを引いて順番を決めることがあります。
それは上田市議会だより(通常号は年4回発行)の議員一般質問の掲載順です。
通告が終わり、議会事務局担当者が差し出した箱には、20数本の棒が入っています。
そして引いた棒の番号はなんと1
まだまだくじ運は良いようです。
今回の質問ですが、本年7月に市が設置したシティプロモーション推進室について、この部署には2つの目的があります。
1つは2年後放映予定のNHK大河ドラマ『真田丸』、新幹線金沢延伸観光施策、ラグビーワールドカップキャンプ地、東京オリンピック等トレーニング誘致に関する
交流人口増加対策。
もう1つは、定住人口増加対策。
私は定住人口増加対策をテーマに質問をしてまいります。
市の説明では、
『当市の魅力ある「人、食、文化、産業、情報」を活用し、人口増加対策と空き家対策を含めた「移住・交流・定住促進活動」を推進』とあります。
移住、定住で成果を上げている自治体では「住みやすさ」「地元が大好き」「なんでも、その自治体が独り勝ちしているわけではない」ことにあります。
交流人口と定住人口はそれぞれ別の政策ではないでしょうか。
信州田舎暮らしのための空き家バンクと、良い環境で子育て、働くための空き家、アパート仲介では自ずと政策が変わってきます。
今回の一般質問テーマを
市長の原点「I love UEDA(アイラブウエダ)」と住みよい上田市を目指してとしました。
上田市では定住政策は後発です。
市長がマニュフェストに掲げていたアイラブウエダを市民が共感できるか、できないか。
質問の詳細は後日、お伝えいたします。
何度か、お伝えしている通り、上田市議会の場合、通告の先着順に質問順が決まります。
但し、通告日の朝8:30までに複数の議員が集まった場合は、抽選にて順番を決めていきます。
昨年度までは、毎回初日の朝8:30まで議会事務局に行っていました。
昨年度1年間4回の議会において、私はすべて初日、一番目の質問に立ちました。
質問の順番を決める抽選は、まずくじを引き順番を決める抽選を行い、本選に入ります。
一番目に立てたのは、一番くじを引いてきたこともありますが、
極め付けは、今年の2月議会でした。
くじを引く順番は最後でした。しかし、誰も一番くじを引かず、私は本選のくじを引かないまま一番目となりました。
3度あることは4度もあった当に神がかり的です。
今年度からは2期目となり、多くの新人議員の方々が初日の質問を目指しているようなので、朝から
くじを引くことは遠慮することにしました。
今日の夕方に、通告を行い9番目に質問を行う予定となりました。
ところで、一般質問を行う議員には、もう1つくじを引いて順番を決めることがあります。
それは上田市議会だより(通常号は年4回発行)の議員一般質問の掲載順です。
通告が終わり、議会事務局担当者が差し出した箱には、20数本の棒が入っています。
そして引いた棒の番号はなんと1
まだまだくじ運は良いようです。
今回の質問ですが、本年7月に市が設置したシティプロモーション推進室について、この部署には2つの目的があります。
1つは2年後放映予定のNHK大河ドラマ『真田丸』、新幹線金沢延伸観光施策、ラグビーワールドカップキャンプ地、東京オリンピック等トレーニング誘致に関する
交流人口増加対策。
もう1つは、定住人口増加対策。
私は定住人口増加対策をテーマに質問をしてまいります。
市の説明では、
『当市の魅力ある「人、食、文化、産業、情報」を活用し、人口増加対策と空き家対策を含めた「移住・交流・定住促進活動」を推進』とあります。
移住、定住で成果を上げている自治体では「住みやすさ」「地元が大好き」「なんでも、その自治体が独り勝ちしているわけではない」ことにあります。
交流人口と定住人口はそれぞれ別の政策ではないでしょうか。
信州田舎暮らしのための空き家バンクと、良い環境で子育て、働くための空き家、アパート仲介では自ずと政策が変わってきます。
今回の一般質問テーマを
市長の原点「I love UEDA(アイラブウエダ)」と住みよい上田市を目指してとしました。
上田市では定住政策は後発です。
市長がマニュフェストに掲げていたアイラブウエダを市民が共感できるか、できないか。
質問の詳細は後日、お伝えいたします。