2013年12月
かわら版 半田大介の活動 最新号
『ソーシャルメディアの利活用に関する上田市ガイドライン』が公開されました。
『ソーシャルメディアの利活用に関する上田市ガイドライン』が公開されました。
「利用に伴うトラブルを未然に防止することを目的に、公式活用するためのポイントと、職員が公私を含めて安全に活用するための留意点を明示したガイドラインを次のとおり定める」
とある通り上田市もようやくSNS利活用に積極的になりました。
何度も様々な角度からSNSによる市民との情報交換の有効性を提案し
てきました。きっかけは不祥事かもしれませんが、
規制するのではなく有効的な利活用をしていくことは評価したいと思います。
あくまでも市民との直接対話が基本ですが、
SNSにより、市民との情報交換や意見交換の拡大に加え、
情報提供・発信が拡大することを期待しています。
「利用に伴うトラブルを未然に防止することを目的に、公式活用するためのポイントと、職員が公私を含めて安全に活用するための留意点を明示したガイドラインを次のとおり定める」
とある通り上田市もようやくSNS利活用に積極的になりました。
何度も様々な角度からSNSによる市民との情報交換の有効性を提案し
てきました。きっかけは不祥事かもしれませんが、
規制するのではなく有効的な利活用をしていくことは評価したいと思います。
あくまでも市民との直接対話が基本ですが、
SNSにより、市民との情報交換や意見交換の拡大に加え、
情報提供・発信が拡大することを期待しています。
一人一人が勇気を!スー・チーさんのメッセージ・・政治家は何ができるのか
自分の道を見つけるには自信が必要です。
みずからへの自信です。
それから冒険心も必要です。
人生は冒険ですから。
信念をもって自らの道を切り開くのです。
たゆまぬ努力、それが人生です。
(NHKクロ現のことば2013から アウン・サン・スー・チーさんのことば)
スー・チーさんが語る自信と冒険心は、揺るぎない信念と忍耐に裏付けられていると改めて思いました。
、
どんなに立派な人生を歩んできても
どんなに社会の不条理に憤ってみても
どんなに正しい主張や考えを示してみても
人生をかけて行動を続ける方々は少ない。
安定した生活を、社会的な地位をなげうって
信念や志を実現するために、自らイバラの道を選ぶ方も大変少ない。
政治家を志す方々へ、人生は冒険です。
みずからへの自信です。
それから冒険心も必要です。
人生は冒険ですから。
信念をもって自らの道を切り開くのです。
たゆまぬ努力、それが人生です。
(NHKクロ現のことば2013から アウン・サン・スー・チーさんのことば)
スー・チーさんが語る自信と冒険心は、揺るぎない信念と忍耐に裏付けられていると改めて思いました。
、
どんなに立派な人生を歩んできても
どんなに社会の不条理に憤ってみても
どんなに正しい主張や考えを示してみても
人生をかけて行動を続ける方々は少ない。
安定した生活を、社会的な地位をなげうって
信念や志を実現するために、自らイバラの道を選ぶ方も大変少ない。
政治家を志す方々へ、人生は冒険です。
不寛容で狭量な世相に、政治家は何ができるのか?・・政治家(議員)を目指す皆さん
私の好きなテレビ番組にNHK『クローズアップ現代』があります。
社会の現象をテーマに可能な限り(約30分の短い番組デス)丁寧に取材したドキュメント番組です。
そのクローズアップ現代が2013年を振り返る
「クロ現の〝ことば″2013」がwebで発表されています。
2013年を振り返り、クローズアップ現代のプロディーサーの関英祐氏のことば
『国家や民族の対立が先鋭化するのと同時に、私たちの周りでも「土下座の強要」や「ヘイトスピーチ」が象徴するような、不寛容で狭量な空気が広がっているように感じます』(関氏コメントWebより抜粋)
そして、今月お亡くなりになった南アフリカのネルソン・マンデラ氏の言葉を引用し、マスコミが取り上げる表面的な対立について、その本質を掘り下げることの重要性を語っています。
「『抑圧された側が解放されるのと同じように、抑圧する側も解放されなければならない。他人の自由を奪うものは憎しみにとらわれ、偏見の檻に閉じ込められているのだ』(マンデラ氏の言葉)対立する相手がなぜそうした行動をとるのか、その行動を生む怒りや恐れといった“呪縛”を理解することで初めて、対話が始まる」(関氏コメントWebより抜粋)
「人は憎むことを学べ、憎むことを学べるのならば愛することも学べる」とのマンデラ氏の言葉は、対話によって偏見の檻のカギを開けさせた偉大なる人間の勝利です。
対立軸を見つけ、主張を譲らないことが政治なのかもしれませんし、その対立に時々の情勢に応じて加勢するのがマスコミ。
対立は決して否定されるものではありません。
むしろ対立する意見を相互に、公平に主張しあえることこそが民主主義なのかもしれません。
社会の現象をテーマに可能な限り(約30分の短い番組デス)丁寧に取材したドキュメント番組です。
そのクローズアップ現代が2013年を振り返る
「クロ現の〝ことば″2013」がwebで発表されています。
2013年を振り返り、クローズアップ現代のプロディーサーの関英祐氏のことば
『国家や民族の対立が先鋭化するのと同時に、私たちの周りでも「土下座の強要」や「ヘイトスピーチ」が象徴するような、不寛容で狭量な空気が広がっているように感じます』(関氏コメントWebより抜粋)
そして、今月お亡くなりになった南アフリカのネルソン・マンデラ氏の言葉を引用し、マスコミが取り上げる表面的な対立について、その本質を掘り下げることの重要性を語っています。
「『抑圧された側が解放されるのと同じように、抑圧する側も解放されなければならない。他人の自由を奪うものは憎しみにとらわれ、偏見の檻に閉じ込められているのだ』(マンデラ氏の言葉)対立する相手がなぜそうした行動をとるのか、その行動を生む怒りや恐れといった“呪縛”を理解することで初めて、対話が始まる」(関氏コメントWebより抜粋)
「人は憎むことを学べ、憎むことを学べるのならば愛することも学べる」とのマンデラ氏の言葉は、対話によって偏見の檻のカギを開けさせた偉大なる人間の勝利です。
対立軸を見つけ、主張を譲らないことが政治なのかもしれませんし、その対立に時々の情勢に応じて加勢するのがマスコミ。
対立は決して否定されるものではありません。
むしろ対立する意見を相互に、公平に主張しあえることこそが民主主義なのかもしれません。