一般質問その3です。
時間がなく、最初と2番目の質問は出来ませんでした。
3番目の質問のみ行いました。
8月31日に行われた上田市総合防災訓練は、1か所を中心会場に行われてきた従来の総合訓練とは違い、小学校区を中心に市内7か所で同時に訓練が行われた。
第1点:今年度の防災訓練の取り組みのねらいとその結果はどうだったのか
特に、重点項目に掲げられた要支援者の取り組みはどうか
第2点:災害情報の伝達や今回、試験的に使われたSNSである短文投稿サイト、ツイッターの利活用について、実用化を含めどう評価するのか、
但し、今回の防災訓練では、ツイッターでの書き込み情報を上田市のホームページに掲載することで、リアルタイムで情報発信していた観点はよかったが、フォロワーと言われる自分が開設しているツイッター上に上田市の情報を見られるように登録した方々はわずか30数人、双方向型の情報ツールとしてPRや準備不足は否めないがどうか
青森県弘前市で『防災マイスター育成講座』について伺ってきた。
弘前市では、昨年度から、地域における防災リーダーを育成するために、弘前大学などの協力で、市民から40名を募集し、月2回4か月にわたり25の防災講座や実習を開設、そのうち18講座を受講した市民を弘前市長から「弘前市防災マイスター」として認定書が授与され、更に希望者には、日本防災士協会と連携し防災士試験の受験資格を得ることができる上、市が受験料を全額補助し市内で受験ができるようになった。
滝沢清茂議員が前回の質問いたしました防災士育成については、2日間の講習受験料が約6万、更に宿泊交通費がかかりますが、この防災マイスター育成講座40名は年間予算は50万程度と伺っています。
上田市では自主防災組織の講習は年2時間程度とのことだが、
この育成講座には町内会組織の責任者を始め、企業内の担当者等、地域や企業団体の組織の専門的な防災リーダーを育成していく上で大変効果があると思われます。
Q:上田市でも導入していくことについて、市の考えはどうか。
時間がなく、最初と2番目の質問は出来ませんでした。
3番目の質問のみ行いました。
8月31日に行われた上田市総合防災訓練は、1か所を中心会場に行われてきた従来の総合訓練とは違い、小学校区を中心に市内7か所で同時に訓練が行われた。
第1点:今年度の防災訓練の取り組みのねらいとその結果はどうだったのか
特に、重点項目に掲げられた要支援者の取り組みはどうか
第2点:災害情報の伝達や今回、試験的に使われたSNSである短文投稿サイト、ツイッターの利活用について、実用化を含めどう評価するのか、
但し、今回の防災訓練では、ツイッターでの書き込み情報を上田市のホームページに掲載することで、リアルタイムで情報発信していた観点はよかったが、フォロワーと言われる自分が開設しているツイッター上に上田市の情報を見られるように登録した方々はわずか30数人、双方向型の情報ツールとしてPRや準備不足は否めないがどうか
青森県弘前市で『防災マイスター育成講座』について伺ってきた。
弘前市では、昨年度から、地域における防災リーダーを育成するために、弘前大学などの協力で、市民から40名を募集し、月2回4か月にわたり25の防災講座や実習を開設、そのうち18講座を受講した市民を弘前市長から「弘前市防災マイスター」として認定書が授与され、更に希望者には、日本防災士協会と連携し防災士試験の受験資格を得ることができる上、市が受験料を全額補助し市内で受験ができるようになった。
滝沢清茂議員が前回の質問いたしました防災士育成については、2日間の講習受験料が約6万、更に宿泊交通費がかかりますが、この防災マイスター育成講座40名は年間予算は50万程度と伺っています。
上田市では自主防災組織の講習は年2時間程度とのことだが、
この育成講座には町内会組織の責任者を始め、企業内の担当者等、地域や企業団体の組織の専門的な防災リーダーを育成していく上で大変効果があると思われます。
Q:上田市でも導入していくことについて、市の考えはどうか。