2月27日より平成29年3月定例会が開会しました。
本会議初日に行われた市長施政方針の演説から、気になった言葉を上げてみました。

・市独自の工業団地の造成も視野に
・「わがまち魅力アップ応援事業」を見直し、新年度以降は段階的に縮小しながら、平成31年度までの3年間をもって新規事業の募集は終了することとし、併せて、その財源を住民自治組織への交付金に転換していく
・新年度は障がい者支援施設等を整備する法人に対する市の補助制度の新設をはじめ、ひきこもりや発達障がいのある成人の方などへの支援の充実に向けた地域活動支援センターの整備・拡充にも取り組む
・家庭学習の習慣化に向け作成した生活・学習ノート「紡ぐ」を、新年度から一部の小・中学校で試行実施
・(職員の)新年度は環境省をはじめ、県東京事務所、民間企業への派遣研修を予定