一般質問『あらゆる世代の未来は輝く』その5
市長が描く幸福度について
問:
昨年9月定例会一般質問で東京都荒川区の幸福実感度に関する事例を紹介し、上田市における市民総幸福度の取り組みについて市長に伺いました。
市長は12月定例会の小林隆利議員の質問、これから目指す市政に関して「市民一人ひとりが幸せを感じられる、幸福度ナンバーワンの都市を目指す」との答弁がありました。そこで市長にお尋ねします。
(第1点)市長が描く幸福度とは何か、
具体的に何を目指すのか、
また、幸福度ナンバーワンはどのように測るのか?
次に、将来のまちづくり方向性を示す、第1次上田市総合基本計画が平成27年度に終了します。
来年度から着手する第2次上田市総合基本計画の策定について伺います。
(第2点)計画策定に向けた、上田市の将来像をどう捉えていくのか基本となる考え方は何か、
いままで行ってきた地域別や産業等の分野別の将来像だけではなく、ライフサイクルを見すえた世代別の課題を明確にすることを提案いたしますが、どうか
(第3点) 行政においての幸福度は、市民の暮らしやすさであり、暮らしにくさは市政の課題と捉えるべきであり、その幸福度または幸福ではない状況を測るための市民調査、それに基づく指標作り、計画における達成度を設定してはどうか、伺います。
幸福度についてより高い幸福を求めていくことも一つの考えですが、上田市に現在ある制度やしくみにおいて、使いづらいことを使いやすくすることにより、暮らしにくさを解消していくこと、いわゆる市民生活の課題を見つけ、取り組むことが大切です。
市長が描く幸福度について
問:
昨年9月定例会一般質問で東京都荒川区の幸福実感度に関する事例を紹介し、上田市における市民総幸福度の取り組みについて市長に伺いました。
市長は12月定例会の小林隆利議員の質問、これから目指す市政に関して「市民一人ひとりが幸せを感じられる、幸福度ナンバーワンの都市を目指す」との答弁がありました。そこで市長にお尋ねします。
(第1点)市長が描く幸福度とは何か、
具体的に何を目指すのか、
また、幸福度ナンバーワンはどのように測るのか?
次に、将来のまちづくり方向性を示す、第1次上田市総合基本計画が平成27年度に終了します。
来年度から着手する第2次上田市総合基本計画の策定について伺います。
(第2点)計画策定に向けた、上田市の将来像をどう捉えていくのか基本となる考え方は何か、
いままで行ってきた地域別や産業等の分野別の将来像だけではなく、ライフサイクルを見すえた世代別の課題を明確にすることを提案いたしますが、どうか
(第3点) 行政においての幸福度は、市民の暮らしやすさであり、暮らしにくさは市政の課題と捉えるべきであり、その幸福度または幸福ではない状況を測るための市民調査、それに基づく指標作り、計画における達成度を設定してはどうか、伺います。
幸福度についてより高い幸福を求めていくことも一つの考えですが、上田市に現在ある制度やしくみにおいて、使いづらいことを使いやすくすることにより、暮らしにくさを解消していくこと、いわゆる市民生活の課題を見つけ、取り組むことが大切です。