久方ぶりの解散総選挙となった衆議院。
解散後、続々と民主党から離党する議員たち。

各マスコミでは選挙の争点に
 消費税増税
 TPP
 脱原発・・を挙げています。

 しかし、果たしてそうなのでしょうか。連日の報道はたくさん出来た政党がどこと合流するのか、第3極に関する話題ばかりです。

 真に多くの方々が望んでいるのは景気や経済対策ではないのでしょうか。

 14ある政党、皆さんはその違いがわかりますか?
離党者が次の政党に鞍替えすることや、
新党が他の新党に合流したことで、目玉政策がトーンダウンしたり、
世襲と脱世襲が目玉だったりと。

 今一番必要な政策は何か?このような地味だけれども大切なことを各政党はしっかり訴えて頂きたい。

 今回の選挙は、政党そして所属の議員が今まで何をしてきたのか、そして何をしようとしているのか現実的な歩みができるのか冷静な判断が必要です。

  
 それは、政党の役割
マニュフェストの有効性についても問われなければならない。

 リンク 公明党マニュフェスト2012.11.17発表