先月3月30日で、市議会議員として2期目の最終年が始まりました。
・あらゆる立場の方々が社会でもっと活躍できるダイバーシティを前進させたい。
・地方創生と持続できる市政運営

の2つを自分自身のテーマとしてきました。

 そして、議会において、1期から総務文教委員会に所属していますが、これまでも、これからも大変重要な議案を審議していくことになります。委員長を拝命してあと1年の任期ともなりました。
 以下は総務文教委員会が所管する市部門(財政部、総務部、政策企画部、教育委員会)今後の課題
 ①公立大学法人長野大学・・公立化は始まり
 ②市本庁舎の改修・改築・・平成32年度までに完成予定は
 ③学校給食センター整備・・第1、2センターの統合の方向性は
 ④新潟薬科大学上田キャンパス・・実現の可能性は
 ⑤ラグビーワールドカップキャンプ地・・今年の夏候補地が絞られるが
 ⑥地方創生の課題・・定住、移住の根本要因は「働く場」、学園都市づくりの幼保小中高大の連携とは
 ⑦市有財産の利活用と公共施設マネジメント・・統廃合、複合化による総量規制ができるのか
 ⑧平成32年度から本格化する小学校英語教育・・上田市では平成30年度から教科に

更に上田地域広域連合議会議員として前回に続き、保健福祉委員会に所属しています。
 ここでの課題は、資源循環型施設建設です。
2月議会において母袋連合長(上田市長)からは今年度こそ地元説明会の実施、環境影響評価の開始を明言されました。
地元との合意と共に、新施設建設の実施が決まらないまま、大変な金額をかけて現在の3施設の延命維持が心配です。

この1年、更に更に活動をしていきます!