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2017年03月

 昨年(2016)11月から12月にかけて、公明党長野県青年局では、県内の10代後半から40代の男女を対象に『命を守るアンケート』を実施。対面方式で2038名からの回答を頂きました。
 アンケート実施にあたって、携わった青年世代の皆さんに感謝と御礼を申し上げます。

 青年局は2月20日アンケート結果から長野県知事に提案を行いました。
3月は『自殺対策強化月間』。昨年『自殺対策基本法』が10年ぶりに改正され、その結果、県から市町村に対しても対策行動計画の策定が義務付けられました。期限は平成30年度となっています。
 そこで、行政や教育現場での自殺対策の取り組みについて提案をしてまいります。
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 2月27日より平成29年3月定例会が開会しました。
本会議初日に行われた市長施政方針の演説から、気になった言葉を上げてみました。

・市独自の工業団地の造成も視野に
・「わがまち魅力アップ応援事業」を見直し、新年度以降は段階的に縮小しながら、平成31年度までの3年間をもって新規事業の募集は終了することとし、併せて、その財源を住民自治組織への交付金に転換していく
・新年度は障がい者支援施設等を整備する法人に対する市の補助制度の新設をはじめ、ひきこもりや発達障がいのある成人の方などへの支援の充実に向けた地域活動支援センターの整備・拡充にも取り組む
・家庭学習の習慣化に向け作成した生活・学習ノート「紡ぐ」を、新年度から一部の小・中学校で試行実施
・(職員の)新年度は環境省をはじめ、県東京事務所、民間企業への派遣研修を予定

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