『地域に貢献する地球市民』の気概を持って

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2010年08月

地元の企業
上田市総合防災訓練つづきです。
上田市の建設業協会などでつくり上田市防災支援協会が、1tの土嚢積み訓練を行いました。
写真のとおりのクレーン付トラックが、これ見よがしに市長、副市長のいる本部テントの前を通過していきました。まさにその通り!という声が議員から多く聞こえました。

8月28日(土)は朝から上田市武石総合グランドにて、上田市総合防災訓練が行われました。
今回の目玉は、長野県DMAT(災害派遣医療チーム)そして長野県消防航空隊のヘリコプターが参加したことです。
8月28日朝6:00にマグニチュード8.0の地震の発生、そして前日からの豪雨災害、強風による火災発生という想定のもと、訓練は次から次へ行われます。
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車両の切断
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災害時の給食
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バケツリレー
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消火ヘリ登場

上田市は、災害の少ないまちとされてきましたが今夏は、わずか30分の集中豪雨で、護岸が崩れる、浸水、土砂崩れ、雹害、突風・・等々大変な状況でした。
亜熱帯のような気候、スコールのような雨・・100年確率による土木設計を見直し、防災への取り組みを真剣に考えるきっかけになるのでは。
今回は、災害について一般質問をする議員は多いと思われます。
ただ、防災については、継続的な課題であります。私は災害対策=危機管理について積極的に取り組んでいきたいと決意しています。

 かわら版 半田大介
7月の参議院選挙、8月の県知事選挙(選挙期間中は政治活動が制限されるため)で遅くなってしまいましたが私の議員活動をお知らせする新聞「かわら版 半田大介の活動」をようやく発行することができました。創刊号です。
内容は4月より始まった議員活動から6月議会での質問等を掲載しております。今回は公明党市議団の議会だよりも発行され、2種類の新聞を一緒に、市内外の方々に配っております。
 ツイッターやブログもいいですが、手作りの新聞(A4裏表白黒)を配りながら、皆様と対話することがいかに重要か・・日々活動している先輩議員の皆様は口をそろえて「手作りの議会だより」を手渡すことが大事だ! と。
 「かわら版 半田大介の活動」をご覧下さい。
 
 

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 9月議会が8月30日より始まります。
その前に今週は、8月25日より27日まで新参議院会館・衆議院会館訪問、東京都国分寺市の視察、名古屋市にて議員研修2日間。28日は上田市総合防災訓練等があり、結構日程が詰まっています。
 9月定例会の日程案がでました。一般質問は9月6日(月)~8日(水)の3日間です。
 今日8月23日(月)は一般質問通告(通告・・あらかじめ市に対してこのような質問をしますという文書を議会事務局へ渡し、後日市の担当部局と議員の間で具体的な質問内容の聞き取りがある)のはじまりです。
 一般質問は、通告の先着順に順番が決められますが、1番最初に質問をしたい場合は、通告日初日の朝8:30までに議会事務局に集まります。8:30までに複数の議員が集まった場合はくじ引きで順番を決めるようになります。今回は私を含め4名が集まりました。1番最初に質問をしたいというのは、質問内容が他の議員と重なることが想定される場合や新人としての意気込みを見せる場合など理由は様々であると思います。私の場合は新人ですので意気込みを見せる場合に属するのでしょうか・・しかし前回は3人中3番目、今回は4人中4番目と意気込みとは裏腹で、1番目の道はなかなか険しいようです。
 さて、今回の一般質問は、高齢者の所在確認に関して、地域福祉総合計画、個人情報保護に関する質問を通告させて頂きました。9月は決算議会でもあります、市議となって2度目の議会、成長してまいります。
(写真は6月一般質問・・初登壇)

本日、長野市のホテル国際21にて、公明党長野県本部夏期議員研修が行われました。県内の県議、市町村議員60数名が集いました。長野県本部代表の太田昌孝県議より参議院選挙総括のあと、明年の統一地方選挙の取り組みについて話がありました。
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そのあと、7月の参議院選挙で比例区から初当選した長沢ひろあき参議院議員(党参議院国対副委員長)からあいさつ。
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そして、党国対委員長の漆原衆議院議員から話がありました。
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参議院選挙の総括として
比例区では6年前の票を各党軒並み減票となっている。
自民党-200万票減
民主党-480万票減
共産党-85万票減
社民党-40万票減
公明党-12万5千票 -1.6%は大健闘であった。

そして、地方議員として
訪問対話運動、街頭演説、機関紙購読推進の活動を行っていくことを再度確認しました。
身近な市民の課題が大きな変革を生む・・市民相談の重要性が強調されました。

私は市議となって、初めて長野県本部の会合に出席いたしました。
国会議員であろうと、地方議員であろうと、必死に市民のために、国政、市政のために働く姿は同じであると実感した会合でした。

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