11月26日より平成30年の12月定例会がスタートしました。
土屋市長から提案説明がありました。気になった言葉があります。

「曲げることなく覚悟を持って取り組む決意」で進めている資源循環型施設建設
・「資源循環型施設検討委員会」・・諏訪部自治会と下沖振興組合に対しても、本委員会への参加を働きかける
・来年10月に予定されている消費税率の引き上げに伴う社会保障の充実や幼児教育の無償化については、その実施に要する地方財源の確保が大きな課題。
「東信州次世代産業振興協議会」・・AREC内の「東信州次世代イノベーションセンター」を中心に各種事業に取り組んでいる。
・「東信州次世代イノベーションプラン」の開発プロジェクトの第一弾・・「介護・医療・農業分野を中心とした動作支援ロボットの事業化支援」が、このほど経済産業省の「地域中核企業創出・支援事業」に採択された。
・上田市が参加している「東日本連携・創生フォーラム」・・今後も民官一体となった取組により、交流人口の拡大と滞在型の稼ぐ観光につなげていく。
・国において臨時特例的な補助制度として、空調設備の整備とブロック塀の安全対策に特化した新たな交付金制度が創設
・市長直轄の組織として「上田市政策研究センター」を新設・・外部有識者等の専門的な知見を活用しながら、新たな産業振興策など、有効な政策立案につなげる。
・2027年に開催される長野国体・・、上田市ではソフトテニスとラグビーフットボールの開催が決った。

以上・・12月定例会 一般会計補正予算約 22億8900万円