新年、明けましておめでとうございます。
本年は、世界平和とおひとりおひとりが安心と安全を実感できる社会にと願い、私もほんの少しかもしれませんが、行動していきたいと決意をしております。
 今年は長野県の中で、とりわけ上田市が注目を浴びることを期待しておりますが、NHK大河ドラマ「真田丸」放送は期間が決められています。
 さて、平成28年度から始まる第2次上田市総合計画は、3月で合併10周年を迎える、これからの上田市の10年、5年間のまちのづくりの基本です。
 近く方向性を見出さなければならない事項には
長野大学公立大学法人化や資源循環型施設建設などがあります。
 また、上田市役所本庁舎を耐震改修するのか、改築するのかとともに、平成28年度には策定をする『公共施設等総合管理計画』において、人口減少社会を見据えた公共施設のあり方を示していくことは大変重要です。
 そして、将来の上田市のまちづくりを示す上でのシティプロモーションをどのように明らかにしていくのか。
平凡と時代が過ぎ、機運、幸運も実力のうちと言われている時は良いのですが、貫かれたコンセプト(構想)が見えない中で、今後の上田市の魅力づくりをどのようにしていくのか。・・大切な時を迎えています。
 
 各市町村はまちづくりの特徴を出そうとそれぞれ真剣であり、必死です。

 今年は2030年、将来のまちづくり=グランドデザインが見えるため元年として、活動をしていく決意です。