銅像を紹介します。銅像の足元にはことばが刻まれています。
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『不自由を悲しんではならない 残された能力を最大限に開拓することだ』
この銅像は、上田市鹿教湯(かけゆ)温泉にある、鹿教湯病院にある銅像です。
この病院は、交通事故や脳梗塞などにより、体が麻痺した方にリハビリ治療を行う病院として温泉もあることから、かつて全国からリハビリ、湯治に多くの方々がやってきた病院です。

銅像が手に持っているものは、杖と思われます。自ら杖を折り、不自由な足で歩き始める。
強い意志と決意そして、努力の像です。

この銅像とそこの刻まれた言葉は、私が政治家の道を決断した要因の1つです。
多くの市民、県民は、これから政治家となる皆さんの誠実さ、がまん強さ、不断の努力を期待し、その息吹に、明るい未来を期待するはずです。どうか、多くの方々から信頼される若き地方議員として勝利を祈っています。