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 写真:左から太田まさかた県代表、漆原国対委員長、中川ひろまさ県青年局次長、清水じゅんこ県女性局次長
 1月15日 長野市において公明党長野県本部賀詞交換会が行われました。
公明党からは、漆原国対委員長、長沢参議員そして、来賓として阿部守一県知事、県内選出の自民党国会議員はじめ、自民党県議団、県議会派の創志会そして、公明党と同一会派を組む「県民クラブ・公明」の皆様はじめ、県内企業・団体の皆様が多数出席をして頂きました。そして60数名の公明党長野県本部の県内、県議、市町村議員がそれぞれ役員を行いました。
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 来賓の吉田ひろみ自民党参議院議員、漆原国対委員長の話は、そろって内閣改造での与謝野新大臣の話題でした。民主党政権のサプライズ人事にはいつも、マイナス面で驚かされます。唯一希望が持てたのは、片山総務大臣ぐらいです。枝野さん官房長官で大丈夫ですか?どのくらい続きますか?様々なことが浮かぶ大きな要因は、現政権は、柱となる政策がないことです。長沢参議議員は、菅首相が社会保障と税制改革について、はじめは消費税増税ありき論→社会保障と税制をセットで議論→社会保障と税制は別々に議論。マニュフェストいよいよ修正に・・「私たちはもうだまされてはいけないし、過度の国民サービスもいらない」「明確な日本の将来を見据えた政策を示して欲しい」このようなことを市民の皆様から多く聞きます。
 不安でがっかりな政治ほど、不信と無関心を呼びます!
 どうか日本の針路を拓く 政策をのぞみます!!
地方は必死です。民主党政権の若手国会議員の皆さん、現場を歩き、現場の声に耳を傾けてください。