9月28日、上田市議会9月定例会が終了しました。
9月定例会は7月8月市内を襲ったゲリラ豪雨災害に関する補正予算、平成21年度決算について審議、可決しました。
主な補正予算
豪雨災害支援金(今年度に限り床上浸水は上限200万円まで支援)
災害等緊急通報メールシステム構築
決算
上田市では、決算に関して、決算特別委員会ではなく各常任委員会の付託されて審議を行います。
総務文教委員会(私も所属)では、
市民税の滞納増加に関してその収税対策について
産業水道委員会では、
市の市内企業訪問、定期雇用について
滞在型観光の定着化について
それぞれ委員長から付帯意見が出ました。
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そして、本日は公明党上田支部会が行われ、多くの党員が出席しました。
上田市議団議員4名の議会報告等のあと、党員からの質問が寄せられました。
ある婦人党員は、公明新聞(党の日刊新聞)と一般紙を隅々読んでおり、示唆に富んだ質問を投げかけてきます。「さすが」これは議員以上に政策通であると感嘆してしまいました。
市町村議員の活動の場は、常に皆様の生の声を聞くことから始まる。
・・このことは絶対、忘れてはならない。